1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド

1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド

1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド

アメリカ大統領」から「キリスト教」「ラーメン」「2ちゃんねる」まで、254テーマの必読書を全角度からブリーフィング! 全1355冊分を満載した読書案内。本の思想傾向が一目でわかる「知の座標軸」付き。

宮崎哲弥さん、すごい読みっぷり! 一週間の間に「テーマを決め、関連する新書を10から20ほど集めて読んで、その中から冊数を絞り込み再読して、原稿を書く」という生活を5年続けたとか。 テーマも幅広いし、まさしく濫読王!

気になる本がいっぱい。 ニュースなんか見てもイマイチ背景がわからないってことが多い(たとえばロシアとチェチェンとか)。 政治や国際情勢なんかは入門書としてどんな本を選ぶかで、得られる知識もずいぶん違ってくるように思うから、こういうブックガイドから入門書を選んで読んでみるのはいいかもしれない。