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女・女 (中公文庫)

山本容子さんの銅版画は色使いが優しくおしゃれだけれど､きっぱりした意志の強さを感じる。
そしてどこまでも女だ。
彼女の写真と文章と銅版画､すべてぴったり一致する気がする。
この本は婦人公論の表紙を飾った版画を集めたものの第２集だそう。
この本の中ではココ･シャネルとオキーフの版画が特に好き。

第1集はこちら。

女 (中公文庫)

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マイ・ストーリー