ひとつめは「ジェイン・オースティンの読書会」。原作を読んだので、観てみたいと思っていた映画。
ユーモアのあるキュートな映画になっていて、好感度高い。 原作ではもっとオースティンの作品と登場人物の人生のシンクロ具合が強かったんだけど、映画ではオースティンの小説の魔法でみんながhappyになるって感じ。 いい意味の軽さがあって、観終わってなにか温かい気持ちというか、肩の力が抜けて頬が緩んでいる感じになった。 「読書会」なんだから当たり前だけど、本を読むシーンがたくさんあるのが嬉しい。
かたくなな少女のようなプルーディを演じているエミリー・ブランドが光っていたなぁ。 その夫役の俳優さんのルックスは私好みw。なのに、名前がわかんない。